教員志望の真面目なナンパブログ

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ナンパを通して成長したい。日々変化を求めて。

ホストを辞めた話

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なんでホスト辞めたの?と聞かれることがあるので、

 

記事にして残しておこうと思います。

 

 

ホストを辞めたのは性病でしんどかったから!

 

ネタでそう言うこともありますが、実は違います。笑

 

タイミング的に、きっかけの1つにはなりますが。

 

理由は挙げようと思えばたくさん出てくる。

 

ホストを辞めることになった1番の理由。

 

それは、自分の気持ちに背いてまでやる必要がないと思ったからだ。

 

ホストはやる気があれば誰でも稼げるチャンスがあると言う。

 

間違っていないと思う。

 

(死ぬほど)やる気があればという意味だが。

 

ナンパのモチベも管理できないようだと厳しい。

 

 

ホストクラブの有名店以外は常に従業員不足を抱えていたりする。

 

だから入り口は広くとっていることが多い。

 

フツメンでも大歓迎だし、ブサメンでもやる気を見せればわりとOKしてもらえる。

 

見た目は思っている以上に、努力で改善できる部分が大きいしね。

 

ただ、人間的な魅力を磨いて努力を重ねれば結果が出るという考えは甘かった。

 

非モテからスタートした人が結果を出すには相応の代償が必要だ。

 

僕にとっての代償は、単純な努力量であったり、情を捨てる覚悟だった。

 

 

 

元々魅力ある人であれば、ある程度まで稼ぐことは可能だ。

 

それでも、情を捨てずに上を目指すのは難しくなってくる。

 

自分のために数十万、数百万使ってもらう覚悟。

 

騙して洗脳する覚悟。

 

僕にはそうする覚悟もなければ、

 

そこまでして稼ぎたいとも思えなかった。

 

ホストにハマる女の子の気持ちは最後までわからなかった。

 

原価3000円のシャンパンに10万出す意味がわからない。

 

それも一度に何本も。

 

それだけお金があれば本来、2人でどれだけ楽しい思い出が作れるだろうか。

 

理屈じゃないんだろうなあ。

 

尽くしたいという気持ちが遺伝子レベルで違うんだろう。

 

 

 

騙すぐらいだったら仕方ない。

 

売れなければ生活保護並の給料で過ごさなければならない。

 

貯金は一切なかった。

 

手段を選んでいる余裕はない。

 

ただ、どうしても人の人生を狂わせるレベルで騙すことは僕にはできなかった。

 

例えば、未来を見せる例だ。

 

ほんの一例だが、夢を語る系でいくとこんな感じだ。

 

 

 

(自分の夢や将来について語る)

 

今の自分が普通に働いていたら、

 

どんなに頑張っていてもお金はなかなか溜まらない。

 

少しでも早く夢を叶えたい。

 

そのために今めちゃくちゃ頑張ってるし、

 

やるからにはNO.1とりたい。

 

いつも支えてもらって本当に感謝してる。

 

もう少しだけ支えてほしい。

 

俺が夢を叶えてホストを引退したら今度は俺が支えるから。

 

そしたら一緒になろう。

 

 

 

普段てきとうでも、場面で本音をぶっこむ。

 

しっかりした軸をもっている。

 

だから情熱的に話せる。

 

最後の引退したら~ってのだけが本音じゃなかったり、全部嘘だったり。

 

女性からどんなパターンの反応が来ても、

 

自信を持って相手を説得する言葉が用意されている。揺るがない。

 

 

営業に通ずるものがあると感じた。

 

双方のメリットをわかりやすい方法で伝える点。

 

ネガティブな反応が来てもそれを打破できる回答が用意されている点。

 

感情をのせて相手を引き込む点。

 

こういうのって、だいたいナンパにも通ずるよね。

 

 

 

僕が辞めることを考えた1つの出来事がある。

 

深夜3時ごろ歌舞伎町を歩いていた時だ。

 

絶望した顔の女の子がフラフラと歩いてきた。

 

薬キメているような異様な動きだった。

 

気づいたら声をかけていた。

 

激情しながらも、話はしてくれた。

 

 

風俗に落ちてその人ためだけに体売ってきた。

 

エースとして何年も頑張ってきて、

 

ようやくそのホストも引退することが決まった。

 

結婚を約束していた。

 

婚約指輪も買って、婚姻届を出すところだった。

 

 

直前になって婚約破棄をされた。

 

嘘だった。

 

将来を語り合ったことも、すべて嘘だった。

 

捨てられた。

 

 

話している間もずっと泣きながら、

 

訴えるように言葉を放つ。

 

感情は収まるどころか、激しくなる一方だった。

 

 

突然、僕の目の前で婚約指輪を投げ捨てた。

 

そして、道路に飛び込んだ。

 

幸いギリギリで引き留めることができた。

 

ただ、これ以上どうすることもできなかった。

 

何もできなかった。

 

ずっと構っていられる状況でもなかった。

 

その後、その女の子がどうなったかは知らない。

 

 

救えなかった。

 

無力だ。

 

状況は違うが、ナンパを始める以前にも1度似たような経験をしている。

 

その時も自分の無力さを感じた。

 

所詮、他人という言葉で片づけることはできなかった。

 

いつか本当に大切なものを失くしそうで怖いからだ。

 

この先そういう瞬間が訪れた時、

 

自分に何ができるだろうか。

 

考えさせられた出来事だった。

 

それでもホストを悪くは思わない。

 

様々なバックグラウンドがあるからだ。

 

 

夢を叶えるため。

 

借金を返すため。

 

えげつないくらい金に苦労してきた過去がある人。

 

前科持ちで普通の社会で生きれない人。

 

No.1になって有名になりたい人。

 

母親がホス狂い自殺。

 

その過去を自らホストになって乗り越えようとする人。

 

 

稼いでいるホストは、覚悟と情熱が違う。

 

自分が生きるために人を殺せるか。

 

華やかな世界の裏には深い闇がある。

 

 

尊敬する先輩が言った印象的な言葉がある。

 

 

お金を使ってくれたってことは、

 

自分がそれだけの価値を提供したってこと。

 

ホストに来る子は、自分が騙さなくても

 

どこかで必ず騙されることになる。

 

だったら他の誰よりもその子を幸せしてあげればいい。

 

傷つけることを恐れるな。

 

相手のことを本当に考えているならば、

 

最悪な結果にはならない。

 

大丈夫だ。

 

 

甘すぎる自分に対して、優しさと厳しさを教えてくれた言葉だった。

 

今の自分の指針を少し変えた言葉でもある。

 

それでも僕は搾取する側になりたい訳ではなかった。

 

ずっと搾取される側だったから。

 

奪うよりも与える人間になりたい。

 

誰もが平等な時代は永遠に来ない。

 

一方で、弱者が這い上がる手段があってもいいと思う。

 

自分にとってその手段の起点となるものがナンパだった。

 

今も這い上がり続けている。

 

ナンパに出会ってかつてないほどの成長を感じた。

 

ホストをやってみようと決断できたのも、

 

少しの自信を持てるようになった結果だ。

 

強すぎるコンプレックスと僅かな自信が僕を突き動かした。

 

 

ホストとして働けたことは極めて良い経験だった。

 

非日常感に触れ、夜の世界を肌で感じることができた。

 

魅力的な人が多くいる環境で働くことができた。

 

様々な視点でスト値向上をはかることができた。

 

苦しみ悩みながら思考に試行を重ねて、

 

得たものは大きな財産となった。

 

もちろん楽しい思い出もたくさんできた。

 

だから後悔はしていない。

 

同時に、染まる前に戻って来れてよかったと思う。

 

ここで得たものを必ず何かの形で還元していきたい。

 

 

最後に、ホストに興味がある方へ。

 

個人的に大事だと思うことを2点だけ伝えます。

 

1つ目はお店選びです。

まずは、何店舗か体験入店してください。

店によって人もシステムも雰囲気も違うので、

それを経験するだけでも財産になると思います。

人は環境に一番影響を受けるので、

稼ぐにしろ、魅力的な人間を目指すにしろ、

お店選びは非常に重要です。

 

2つ目は、何のためにホストをやるかを見つめ直すべきです。

よく言われていますが、やる気の強さが一番大事だと思ってます。

そのやる気はどこからくるものなのか掘り下げてみてください。

安易な気持ちで始めると後悔すると思います。

人生経験ぐらいの気持ちだったら体験入店のみでいいと思います。

週1,2~アルバイトという選択肢もありますが、

結果に繋げたいならば、経験者でないと厳しいかなと思います。

 

いずれにせよ、考え抜いた上での選択ならば大丈夫かと。

まずは体験入店して、世界を広げてみてください。

ちなみに3~4時間の体験で3000円~5000円(例外あり)もらえます。

ちょっとしたお小遣い稼ぎにも。

体験入店は、ほすほすのページから体験したい店舗に連絡すればOKです。

最初に軽く面接がありますが、やる気見せとけば大丈夫です。

心配ならばTwitterのDMにでもご相談いただければと!